インプラント治療の流れをわかりやすく解説!
皆さんこんにちは。
東京都江戸川区にある歯科医院、立川歯科医院 瑞江診療所です。
インプラントを検討している方は、治療の概要や費用に関してある程度、把握していることと思います。
ネット上にもたくさんの情報が掲載されていますし、大まかなことはすぐに調べることができますよね。
しかし、インプラント治療の具体的な流れについては、よくわからないという方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、インプラント治療がどのようなステップで進んでいくのかをわかりやすく解説します。
インプラント治療もカウンセリングからスタートします。
インプラントに関する疑問や不安な点がある場合は、カウンセリングで解消しましょう。
カウンセリングはあくまで相談ですので、治療を始めるかどうかをすぐに決める必要はありません。
カウンセリングで疑問点や不安な点が解消されたら、検査・診断へと進みます。
一般的な検査項目に加え、歯科用CTによる撮影も行います。
その結果を踏まえて、治療計画を立てて、患者さんにご説明します。
当院ではインフォームドコンセントを徹底しておりますので、わからないことがあれば気兼ねなくご質問ください。
患者さまに心からご納得いただくまでは、具体的な治療をスタートいたしません。
インプラントは、見た目も噛み心地も本物の歯に近い装置ですが、あくまで人工物です。
正しいケア方法を身に付けないと、歯周病などの口腔疾患にかかりやすくなってしまいます。
そこでインプラント治療を始める前には必ず、口腔内の清掃の徹底、プラークコントロール、ブラッシング指導が行われます。
この時点でむし歯・歯周病が見つかった場合には、それらの治療を優先します。
1次手術は人工歯根を顎の骨に埋め込む処置です。
それから数ヶ月間、傷口の治癒を待って、連結装置であるアバットメントを装着する2次手術を実施します。
人工歯根の状態が安定し、アバットメントも装着したら、いよいよ被せ物である上部構造を作ります。
このプロセスは一般的な被せ物治療とほぼ同じです。
治療が完了した後も、定期的なメンテナンスを受けることでインプラントの寿命を延ばすことができます。
このように、インプラントは一般的な歯科治療の流れとは異なる点が多くありますので、疑問や不安がある方は、お気軽に立川歯科医院 瑞江診療所までご相談ください。
当院はインプラント治療を得意とする歯医者さんで、骨が不足しているような難症例にも対応できます。
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