ブログ|江戸川区瑞江で歯科をお探しの方は立川歯科医院 瑞江診療所まで

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歯周病が原因?命を落とすリスクが高い誤嚥性肺炎とは

2019年10月9日

こんにちは。
東京都江戸川区にある歯科医院、立川歯科医院 瑞江診療所です。
 
歯周病が、高齢者にとって命を落とす原因になる…そう聞いても、なかなかピンとこないかもしれません。
現在の日本では、65歳以上の高齢者の死因の第4位が「肺炎」といわれています。
 
高齢になると飲み込む機能が低下し、食べ物が誤って気管へ入ってしまう「誤嚥(ごえん)」が増えます。この誤嚥によって歯周病菌が肺に運ばれてしまい「誤嚥性肺炎」が発症し、高齢者が命を落とす原因になっているのです。
 
一見関係なさそうな歯周病と肺炎の怖ろしい関係、少しでもわかっていただけたでしょうか?
 

そもそも、歯周病ってどんな病気?

歯周病は、お口に残された食べかすに含まれる糖をエサにする歯周病菌が、歯の表面や歯周ポケットに溜まった歯垢を温床として増え続け、歯ぐきに炎症を起こす病気です。
 
初期の歯周病は自覚症状がほとんどありません。お口の中がネバネバするなぁと思いながらも、特に痛いと感じることがないので放置しがち。その間にも歯周病は進行していて、歯や歯の周辺の組織がどんどん溶かされていってしまいます。
 
症状が進むと、歯周病菌の温床である歯垢を、歯磨きなどの日常的なケアで除去することが難しくなります。そして、お口の中には常時、歯周病菌があふれている状態になり、歯が自然に抜け落ちてしまうところまで悪化することも…。
 
高齢になると、程度の差はあるものの、歯周病を患っている人が多くを占めます。厚生労働省の調査では、45歳以上の日本人の約半数が、軽度以上の歯周病を患っていることが報告されています(平成28年度 歯科疾患実態調査報告より)。
 

高齢になると飲み込む力が低下し、誤嚥(ごえん)のリスクが高まります

特に介護を受けている方の場合、誤嚥のリスクが高まるので注意が必要です。飲み込む力が弱くなっていますので、身体の状態によっては眠っている時に唾液が気管に入り込んでしまうといった不慮の事故も起こりかねません。
 
ご自身でお口のケアをすることが難しくなったら、歯科医師や歯科衛生士といったプロによる口腔ケアや定期検診・メンテナンスを受けることをオススメします。
 
歯周病菌の誤嚥を予防するだけでなく、誤嚥が起こりにくくなるようなケアやリハビリを受けられる場合もありますので、相談してみてください。
 

免疫力アップと歯科医院でのメンテナンスが大切です

歯周病を要因とする誤嚥性肺炎を予防するためには、身体の免疫力を上げることが大切です。まず、お口の中に歯周病菌が増えている状態そのものが、身体全体の免疫機能が下がっていることが一因といえます。
 
歯周病は生活習慣病のひとつ。不規則で栄養が偏った食習慣や喫煙による血流障害、ストレス、自律神経の乱れなど、さまざまな要因から体調のバランスが崩れ、歯周病菌が増えやすい環境を作っているのです。
 
立川歯科医院 瑞江診療所では、一人ひとりの年齢やお口の状態に合わせた定期検診・メンテナンスを行っています。
嚥下力が弱くなっていることが気になりはじめたら、健康な時よりもお口のケアをより一層、しっかりと行うようにしましょう。

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